転職ノウハウ

面接・筆記試験対策

1次・2次・最終面接、それぞれどう違う?

 中途採用では、多くの企業が採用決定までに2〜3回の面接を行います。面接の段階によって、どんな立場の人が面接を担当するか、応募者のどこを見ているか、どんな質問がなされるかには違いがあります。それぞれの面接の特徴とアピールポイントを事前に把握し、対策を講じておけば、面接を突破できる可能性は格段に上がります!


 
 
■中途採用面接のパターンは?
 
 中途採用の面接は、一般的に以下のようなパターンで進みます。
 
  担当面接官 面接の目的
一次面接 配属部署の社員または採用担当者 採用候補者の絞り込み
二次面接 配属部署の部門長または人事責任者 スキル・人柄の確認
最終面接 役員・社長 人物の見極め


 面接が2回の場合は、上記の2つの段階がまとめられていたり、書類選考でかなり絞り込みを行い、一次面接から部門長が登場するなど、様々な理由が考えられますが、注意すべきポイントに大きな違いはありません。
 なお、面接回数は規模の大きな企業ほど多くなる傾向があり、中には4回、5回と面接を行う企業もあります。また、規模の小さい企業や、とにかく急いで人材を採用したい!という場合には、面接が1回のみということもあります。この場合、一次面接から社長や役員が登場することもあるので心構えが必要です。
 面接の担当者がどういったポジションの人なのかは、行ってみるまでわかりません。いつ、誰が面接官として登場しても慌てないよう、しっかり準備をしておきましょう。
 
 
 
■担当面接官別!面接時の注意点
 

●配属部署のスタッフ編(先輩社員・直属の上司)
 
 この場合、面接官は入社後にあなたが一緒に働く人たち、特に関わりの深い人たちということになります。そうした人たちが面接でチェックするのは、候補者が「一緒に働きたいと思える人物であるかどうか」です。自分の能力を過不足なくアピールし、さらに人間的にも好印象を与えることができれば、面接の成功率がぐんと上がります。
 
【ここが見られている!】
 ・業務に必要な知識・スキルを備えているか
 ・協調性があり、仲間としてやっていけるか
 ・業務に対する高い意欲が見られるか
 
【注意すべきポイント】
 ・応募書類に書いた内容をさらに深め、求められる実務能力を備えていることを明確にアピールする
 ・短期間で戦力となれる具体的なエピソードを伝える
 ・直属の先輩や上司となる面接官に対して、応募企業の現状を批判するような発言をしない
 

●人事スタッフ編(採用担当者・人事責任者)
 
 日々採用業務に携わっている人事スタッフは、日頃から多くの応募者と面接を行っています。そのため、応募者の人柄やビジネスマナーについては厳しい目でチェックしてくる可能性があります。また、候補者が自社の求める人物像に合致しているかどうかについても確認されます。
 
【ここが見られている!】
 ・企業側の求める実務能力を備えているか
 ・社会人として必要なマナー・コミュニケーションスキルが身についているか
 ・挨拶・服装なども含め、好感を持てるか
 
【注意すべきポイント】
 ・挨拶・服装・態度などに注意し、好印象を持ってもらえるよう努力する
 ・求められている実務能力を満たしていることをきちんと伝える
  不足しているスキルがあれば、習得に向けて努力している姿勢を見せる
 
 
●役員・社長編
 

 社長や担当部署の役員が直々に面接を行うのは、「自社の社風や理念にあった人材であるかどうか」をチェックするためです。スキルやマナーに関しては一次面接・二次面接ですでに確認済みなので、さらに踏み込んで長期的なキャリアビジョン、企業理念に対する考えなどが質問されることが多くなります。
 
【ここが見られている!】
 ・志望動機がしっかりしているか
 ・自社の社風に合う人物であるか
 ・会社の方向性と本人のキャリアビジョンがマッチしているか
 
【注意すべきポイント】
 ・応募先企業や業界についてしっかり研究してきたことが伝わるようにする
 ・その企業だからこそ入社したい!という志望理由を具体的に示す
 ・将来にわたって、自分が会社のためにどのように貢献できるかを伝える
 

■面接前の最終チェック
 
 どの段階の面接であっても、以下の点についてはしっかりチェックした上で面接に臨みましょう。また2回目以降の面接に臨む際には、前回の面接で自分がどのような回答をしたかを確認し、食い違いのない受け答えができるよう準備しておきましょう。

 □ 好感を与える服装ができているか
 □ 社会人として、マナーに適った行動がとれるか
 □ 応募書類に書いた内容を再度確認したか
 □ 応募先企業の企業理念、経営課題などをしっかり把握したか
 □ その企業に入社したい理由を明確に述べられるか
 
 面接官がどのようなポジションの人であっても、重要なのは実際に話した時に相手に与える印象です。当日は、正しい姿勢で座り、面接官の目を見ながら、はっきりと話すようにしましょう。

 ※面接時のマナーや服装については、「面接の常識・非常識」「面接時の服装(スーツ編)」「面接時の服装(私服編)」で詳しく解説しています。
 

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