職務経歴書サンプル
職務経歴書サンプル 経理
職位 |
20××年×月~ 経理部経理課(配属) |
20××年 経理部経理課(主任)へ昇進 課長以下×名/主任として部下×名のマネジメント |
20××年 経理部経理課(課長) 課長として部下×名のマネジメント |
業務内容 |
単体決算業務 (月次、四半期、中間、年次) (約×年) 決算整理、修正仕訳、試算表作成、決算整理(年次) 現預金の残高調整・特定の勘定科目の締め 貸倒見込額の計算、資産の減価償却 繰延資産の計算、未収収益の計上 売上計上漏れの有無確認(カットオフ) 未経過費用の計算、未払費用の計上 財務諸表の作成 連結決算業務 (月次、四半期、中間、年次) (約×年) 連結パッケージの企画 関連会社間取引の整合チェック 連結税目整理 連結精算表の取りまとめ 連結勘定科目内訳 連結キャシュフロー計算書 C/F計算書作成 (約×年) 税務申告業務 (約×年) 税効果会計、法人税・消費税・固定資産税の申告書作成 税理士の指示に従って勘定科目明細などのデータ集計 税務戦略立案 開示業務 (約×年) 会社法に基づいてBS・PL・株主資本等変動計算書、注記表の作成 注記情報や後発事象の記載の有無の判断 BS・PL・CFを作成 決算短信をもとに金証法ベースに「第五 経理の状況」の作成 付属明細表作成のための勘定科目明細の資料作成 一部作成(補助業務のみ)担当 監査法人対応業務 (約×年) 決算方針の策定 作成担当資料の作成 システム導入経験(システム名:○○○) (約×年) 財務会計システム、管理会計システム汎用機のダウンサイジング パッケージソフトの導入、増減明細、Web台帳等周辺ツールの開発 開発および環境の変化に応じたメンテナンス、 システムの企画・構想、スケジュール策定、テーブル・マスターの設計、仕様書の作成 開発とテストを実施して導入 内部監査業務 (約×年) 内部監査計画立案および実施 J-SOX整備・運用評価 総務人事・経理・情報システム等経営管理部門の内部監査、J-SOX整備段階IT統制評価 業務改善提案、社内制度および規程改定提案 監査役(会社法)監査補助業務 IPO関連業務 (約×年) 上場に必要な半期報告書、有価証券報告書Ⅰの部、Ⅱの部作成 株券発行、持株会発足、株価算定 持ち株会社による分社化および一切の手続き 主幹事・副幹事・証券業協会・関東財務局との審査・回答・交渉 監査法人・信託銀行対応、投資家向け会社案内作成、資本政策 中期経営計画および年度経営計画策定 月次・四半期・半期毎の予実管理および分析 証券印刷(有価証券報告書など公開に際し投資家に開示する資料作成等)対応 取締役会および株主総会運営 予算実績管理業務 (約×年) 月次・年次予実管理、予実分析、取締役会報告用資料作成 原価管理業務 (約×年) 材料・製品仕入、買掛金管理、製品生産高計上、 材料・仕掛品棚卸し、加工費集計、 予算策定(人件費、開発費、一般経費、設備投資)、原価計算、工場損益、 決算処理(月次・四半期・中間・期末)、固定資産管理 マネジメント業務 (約×年)
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業務実績 |
会計基準の見直し、改訂 業務改善実績 開示資料作成を3営業日短縮 現職では決算整理後残高資産表について基幹システムより出力できるものの、その後の組替についてはExcelにて行い、システムと併用しておりました。そのため、組替仕訳の入力漏れや勘定科目や金額に誤りが生じやすく、財務諸表の作成が遅れ、開示資料作成が遅れる原因となっておりました。 そこで組替仕訳については定型・非定型仕訳の分類、借方貸方の合計金額の確認、前期、比較の実施、増減分析など決算財務報告プロセスにおけるチェック項目を作成し現場の業務に取り入れました。 その結果、ミス自体が減少し、ミスの早期発見ができるようになったため財務諸表の作成が早まり、開示資料の作成が以前よりも3日間早く行えるようになりました。 |