キャリアコンサルタントとしてのモットー
数ある転職エージェントの中から、こちらのサイトにお立ち寄りいただきありがとうございます。re:Careerでは国家資格キャリアコンサルタント・CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)が皆様の転職をサポートさせていただきます。
「人のキャリアは偶然の出来事によって左右される。当人も予想しなかったことによって興味が喚起され、学ぶ機会が得られ、成長する。」
ジョン・D・クランボルツ(Krumboltz,J.D.)計画された偶発性(プランドハプンスタンス理論)から
「今」の皆様に例えると…
偶然こちらに立ち寄ったようで…実は計画的だった?ちょっと謎めいておりますが…
転職を考えてネット上でいろいろ検索すると言う「行動」により、どんなサイトだろうと「好奇心」を抱いたことによって「今」こちらを読まれている。
つまり、皆様が何も行動を起こさなければこのサイトに立ち寄ることもなく、また成長には結びつかないと言うことになります。
国家資格キャリアコンサルタントは、上記の学習発達理論や様々な理論を基に、皆様1人1人のキャリア形成のサポートを行います。
厚生労働省のHPには、国家資格キャリアコンサルタントが行う「キャリアコンサルティング」とは、労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うことをいいます。
また「キャリア」とは、過去から将来の長期にわたる職務経験やこれに伴う計画的な能力開発の連鎖を指すものです。「職業生涯」や「職務経歴」などと訳されます。と記載されています。
“キャリア”の語源はラテン語のcarrus(車輪のついた乗り物)と言われており、その後イタリア語フランス語でレースコースを意味し、車輪の通ったあと、つまり轍(わだち)。道筋、軌跡などがイメージしやすいと思います。また、キャリアと言うと仕事の事だけと思われがちですが、ドナルド・E・スーパーのライフキャリアレインボーでは、人生の役割として「子ども」「家庭人」「市民」「余暇人」など「職業人」以外の役割があります。キャリアは仕事だけで形成されるのではなく、地域コミュニティや家族・組織や社会を含めて自分のキャリアを考えることも大事と言えます。
皆様の歩んで来られた人生の轍を大切にしながら、未来に繋がる「今」を支えていきたいと思います。
転職を考えている方へのメッセージ
例えば…皆様が揃って同じものを見ても印象に残る事は人それぞれです。
そこには自分の興味や価値観などが現れます。キャリアコンサルティングでは、自分の大切にしていることは何か?転職して実現したいありたい自分とは何か?など自己理解を促すお手伝いをします。転職という大きな転換期を迎える皆様に、ご自身にとってより良い意思決定が出来るようサポートさせていただきます。 「転職したいけど…自分に何が合うのかわからない」と言う方には、アセスメントツールなどを活用して自己理解を深める手助けをさせていただきます。 また、多くのキャリアを積まれて来て更なるキャリアアップを目指す方には、一度キャリアの棚卸しをしていただき、「この時このような工夫をして乗り越えてきた」など、ご自身の強みなどを再確認していただき、職務経歴書をパワーアップしてお目当ての企業様へ挑んでいただきたいと思います。
ご自身の経歴(学校卒業以降)
1969年生まれ。1988年、高校卒業時に希望職の募集がないため1年で退職するという気持ちで決めてしまったのが、巫女(正社員)です。2年後に巫女長。その後、結婚退職。出産を経て専業主婦。子どもが小学生になりDTP・CADのオペレーター職に就く。出版会社・印刷会社・製造業などで、アルバイト・パート・正社員・派遣社員など様々な業務形態を体験しました。2010年代、介護サービス会社の役員、患者会の運営などに携わることで就労環境や人材紹介業への関心が高まり、2021年国家資格キャリアコンサルタント・CDA(キャリア・デベロップメント・アドバイザー)を取得。(ホランドタイプではC:慣習的E:企業的)