転職ノウハウ

面接・筆記試験対策

面接の流れと心構え

 ■「マナーを身につけていること」は大前提
 

 中途採用の面接は、新卒の場合とは違って「社会人としての経験がある」ことが前提となっています。基本的な対人マナーはできていて当然。余計なところでマイナス印象を与えないためにも、立ち居振る舞いには気をつけましょう。
 
●正しい姿勢で座る
●相手の目を見てハキハキと受け答えをする
●きちんとした敬語で話す
●「相手が知りたい情報」にポイントを絞って簡潔に答える
 
など、話し方や態度も評価のポイントになります。




 
 
■採用面接はこのように進む!
 
 場合にもよりますが、中途採用の面接はおおまかに言って以下のような流れで進みます。
 
①会場到着→②入室・挨拶→③自己紹介→④キャリアの確認→⑤志望理由の確認→⑥求職者側からの質問→⑦面接終了・退席
 
それぞれの項目について、気をつけるべき点を見ていきましょう。
 
①会場到着

  面接会場には指定時間の5分前を目安に到着しましょう。遅刻はもちろん、早すぎるのもダメ。やむなく遅れる場合は、必ず事前に電話連絡を入れましょう。
 
 会場に入る前に、コートなどを着ている場合は脱いで手に持ち、携帯電話は鳴らないようにしておきます。
 
 到着したら、受付で「お忙しいところ失礼します。本日○時に採用面接のお約束をいただいている○○○○と申します。担当の○○様にお取り次ぎをいただけますでしょうか」と伝え、案内してもらいます。
 
②入室・挨拶
 

 面接官が待っている部屋に入る時は、3回ノックしてからドアを開けます。返事が聞こえたら、「失礼します」と言って入室しましょう。出入口の方を向いて静かにドアを閉め、面接官に向き直って「○○○○と申します。本日はお忙しいところお時間をいただきありがとうございます。よろしくお願いいたします」と挨拶しましょう。
 
 面接官より先に部屋に通され、「お掛けになってお待ちください」と言われた時は、指示された席に座って面接官を待ちます。特に席の指示がない時は、出入口に一番近い下座に座りましょう。面接官が入室してきたら、立ち上がって「○○○○と申します。本日はよろしくお願いいたします」と挨拶をします。
 
 どちらの場合も、「どうぞお座りください」と言われてから「失礼します」と軽く礼をして席に座ります。着席時には荷物は足元に置き、コートなどはたたんで荷物の上に置くのが良いでしょう。
 
③自己紹介
 
 面接では、最初に「自己紹介をしてください」などと言われる場合が多いようです。氏名を伝え、これまでの経歴・そこで得たスキル・志望動機を1〜2分程度で簡潔に伝えましょう。最後に「本日はどうぞよろしくお願いいたします」と締めくくります。先に職務経歴書などを送付している場合、内容に食い違いがないように注意しましょう。
 
④キャリアの確認

 多くの場合、自己紹介で述べたことや職務経歴書の内容を踏まえて質問が来ます。相手の求めている経験やスキルを踏まえた上で、数字などを挙げて具体的に話すと良いでしょう。
 
 成功や失敗の体験を聞かれた場合は、「どんな状況のもとで、どのように考えて行動した結果、成功したのか」「なぜ失敗したのか、失敗した経験をその後にどうつなげたか」など、過程や結果も含めてしっかり自己アピールにつなげましょう
 
 そのほか、「最近気になるニュースは?」「あなたの長所・短所を教えてください」など、求職者の人となりを知るための質問が来ることもありますので、準備しておきましょう。
 
⑤志望理由の確認
 
 転職を希望する理由、その会社を選んだ理由などを質問されます。

 転職理由については、前職に対する不満や悪口にならないよう、「○○を実現するためにより良い環境を求めて転職を決意しました」など、前向きな言い方に変換して答えましょう
 
 志望動機については、志望先企業の特徴や強みをしっかり分析しておくことが大切です。同業他社とは違う「その会社ならではの魅力に心惹かれた」ことを伝えましょう。未経験の職種に応募する場合は、単なる憧れだけだと思われないように、その職を通じてやりたいことを明確に伝えましょう。
 
⑥求職者側からの質問
 
 面接の最後に、企業側から求職者に対して「何か質問はありますか」と尋ねることが多くあります。これは主に、求職者の意欲や関心度の高さを見るのが目的なので、「特にありません」という回答は避けたいものです。事前に5つくらい質問を準備しておき、それまでの面接の流れを踏まえて臨機応変に対応しましょう。

 企業のホームページに書かれている事柄や、すでに面接で話題に上ったことを質問するのは、「うちのことをわかっていない」と思われるので逆効果です。最終面接であれば、給与など条件面のことを尋ねるのも良いですが、あくまでも失礼のないよう気をつけましょう。
 
⑦面接終了・退席
 
 面接が終わったら、席を立って「ありがとうございました」とお礼を述べ、深くおじぎをします。出入口のところで再度面接官に一礼し、「失礼いたします」「どうぞよろしくお願いいたします」などと挨拶を。エレベーターまで送ってくれた場合は、ドアが閉まる際にもう一度頭を下げます。
 
 コートを着る、携帯の電源を入れるなどの動作は相手が見えなくなってから。好印象を持ってもらえるよう、最後まで注意を怠らないようにしましょう。
 
 
■模擬面接で慣れておく
 

 転職エージェントでは、求職者に対して模擬面接を行っている場合もあります。業種や企業によって、質問されそうな事柄を事前に知っておくことができるので、落ち着いて面接に臨むことができます。また、面接に臨む際の立ち居振る舞いや言葉づかいなどもチェックし、アドバイスしてくれるので、事前に受けておくと安心です。




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